ご宿泊 1号様!2号様!
こんにちは!
先週8日よりBOOKING.COMから予約ができるようになり、いきなりですが、初めてのお客様を10日(土)にお迎えすることになりました。
宿をはじめたものの、オープンして1か月、カフェのみのお客様でしたので、実際に宿でお客様をお迎えするにあたり、非常に緊張いたしました(汗)
お客様をお迎えする準備をしているときに、ふと、約20年前のリッツ・カールトン大阪での勤務のことを思い出しました。
私は、新卒で就職したのが、リッツ・カールトン大阪で、ちょうどホテル開業でのオープニングメンバーでした。
最初の配属が、宿泊部のハウスキーピングという部署で、お部屋の管理をメインとする部署でした。
その部署で培ったお部屋の管理のノウハウが今まさに役に立つ時が来たというのと、そして、リッツ・カールトンで学んだ、"We are Ladies and Gentlemen, Serving Ladies and Gentlemen" という私の仕事の根底(ベース)となるものが、心に強くこみあげてきました。
先輩方々がいらっしゃる高級なホテルや大きなホテルなどではありませんが、小さな私の宿も、心のこもった、お客様に喜んでもらえる宿にできるよう、初心を忘れずに歩んでいきたいと思いました。
まだまだ行き届いていないかもしれませんが、ちょっとずつ、一歩ずつ、ここちの良い場所にしていきたいと思います。
今日のアロマカエルちゃんは、ティーツリー(Tea Tree)でした。
宿主 チェルシー
We have start selling at BOOKING.COM since December 8, and fortunately recived two bookings on December 10th.
I was so nervous about welcoming these first guests.
When I was preparing for guest staying, about 20 year-old my memory came back to me.
I worked at The Ritz Carlton Osaka, was an opening member in 1997 after gratuated school.
I first belonged to a department called "house keeping" which manages room mainly.
This work experience now come back to me and is useful for my guest house job.
I also strongly recognized in my work basic word "We are Ladies and Gentlemen, Serving Ladies and Gentlemen." which is from The Ritz Carlton's philosophy.
I really would like to be the one who can proceed the philosophy and host the guests with my warm heart.
Little by little, day by day...
Chelsea